ホーム » コラム一覧 » 売れない空き家をお持ちの方へ!空き家をリフォームするポイント
「空き家を売却しようと思っても、なかなか売れないとお悩みの方もいらっしゃるはずです。そのような方は、湘南波乗り不動産にご相談ください。
空き家をリフォームして売却するポイントをご紹介します。
目次
- どういうリフォームをすればよい?
- トイレやフローリングなどよく利用する場所もリフォームが必要
- 外壁塗装をしておくのもおすすめ
空き家を売却する時、売りやすくするためにリフォームしようと考える方もいらっしゃるはずです。空き家をリフォームする場合は、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
まずやるべきなのは、修繕部分のチェックです。家を買おうと考えている人からすると、壊れている箇所があると買いにくくなってしまいます。お湯が出ない、蛇口から水が漏れるなどの水回りのトラブル、インターフォンが使えないなど壊れている箇所がある場合は、しっかりリフォームするようにしましょう。後から修繕し忘れが見つかると大変なので、事前に壊れている箇所がないか入念にチェックしてください。
空き家が売れないと考えている際に、必ずリフォームしておきたいのがトイレです。中古の物件を購入する方の多くは、購入後にトイレだけは新しいものに取り替えます。知らない人が使ったトイレをそのまま使うのは抵抗があるので、リフォームして新しいものにしておけば購入者の印象もよくなります。
フローリングの張替えは、リフォームの中ではそれほど費用がかかりません。費用対効果が高いので、フローリングの汚れが目立つようなら全面張替えを検討してみましょう。
一戸建ての場合は、外壁塗装をしておくのもおすすめです。外壁というのは、建物の印象を大きく左右する箇所です。外壁塗装をして綺麗な状態にしておけば、一見中古とは思えないような印象にできます。外壁が汚いまま売りに出しても、なかなか買い手がつかないことがあるので、外壁塗装はしておいたほうがよいでしょう。
リフォームの良し悪しで、空き家が売れるかどうかが大きく変わってきます。もし空き家が売れないと悩んでいるなら、リフォームを検討してみたほうがよいでしょう。湘南波乗り不動産ではリフォーム業務も行っているので、リフォームで悩んでいることがあれば気軽にお問い合わせください。
湘南でマンションの売却をお考えの方は湘南波乗り不動産にご相談を
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