【藤沢市移住ガイド】各エリアの住みやすさから魅力まで現地スタッフが詳しく解説

「藤沢市への移住を考えているけれど、実際に住みやすさはどうなんだろう?」
「藤沢市のどのエリアが住みやすいのか教えてほしい。」
など、移住を考えるとこんな疑問が浮かんできますよね。

この記事では、藤沢市に詳しい「湘南波乗り不動産」のスタッフが、藤沢市の魅力や住環境について詳しくご紹介していきます。

目次

藤沢市ってどんなところ?

神奈川県の鎌倉市に隣接し、湘南エリアの中心地として知られる「藤沢市」。
南部は相模湾に面しており、まさに「湘南」という風景が広がります。
「江ノ島」を中心に「新江ノ島水族館」など、多くの観光スポットが集まる場所としても知られていますよね。
また、片瀬西浜・鵠沼海岸は、週末や夏場になると多くの海水浴客やサーファーで賑わっています。

「観光地は騒がしそうで生活するのは嫌だな」と思うかもしれませんが、藤沢市にはのどかな雰囲気のエリアもあるんです。
そんな観光地の喧騒から離れたい方には北部がお勧め。緑が多い住宅街なので、ゆったり過ごせる良い環境なんです。
一部の地域は坂道が多いものの、南へいくにつれて平坦な地形になっていき、全体的には平坦な地形といえます。

藤沢市の中心から少し南部に寄った場所に、主要駅である「藤沢駅」があります。
駅周辺には商業施設や飲食店が充実しており、日常の買い物や外食で困ることもありません。

藤沢駅には、在来線や江ノ電など4つの路線が乗り入れており、通勤だけでなく、休日のお出かけにも便利。
特にレトロな車体と湘南の風景を満喫できる、江ノ電を日常的に活用できるのは嬉しいポイントですね。

乗り換えなし・約1時間で東京方面へアクセス可能

東京都内へ通勤している方にとって、都心へのアクセスのしやすさも気になるポイントですよね。

藤沢市の主要駅である藤沢駅を起点にした、東京駅・新宿駅までのアクセスは以下の通りです。
どちらも乗り換えなしの1時間以内でアクセスできるのは嬉しいですよね。

藤沢駅から東京駅へのアクセス

アクセス藤沢駅からJR上野東京ライン高崎に乗り、東京駅で下車。
所要時間約47分

藤沢駅から新宿駅へのアクセス

アクセス藤沢駅から小田急江ノ島線(新宿行)に乗り、新宿駅で下車。
所要時間約56分

東京方面の電車の混雑状況

複数路線が乗り入れる藤沢駅から乗車すると、通勤のピーク時は座れないことが多いです。
それ以外の時間帯は座れる可能性があるので、時間帯をずらして通勤するのが良いでしょう。

江ノ電も日常的に利用できる!藤沢市内の交通手段

藤沢市内の交通手段としては5つの電車と路線バス、江ノ電を利用できます。
江ノ電から湘南の街や海の景色を、日常的に眺められるのは嬉しいですよね。

主要駅である藤沢駅には、JR東海道本線・JR湘南新宿ライン・江ノ島電鉄・小田急江ノ島線と4つの路線が乗り入れます。

横浜方面へアクセスするなら、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる、湘南台駅が便利。
始発駅のため、座れる可能性が高いのも嬉しいポイントです。

藤沢市は東西南北に路線が整備されているため、車がなくても不自由に感じることはありません。
市内の路線バスも充実しているため、駅から離れた場所に住んでいてもスムーズに移動できるでしょう。

藤沢市の治安ってどうなの?

移住を考える際、治安は重要な要素ですよね。
藤沢市の2024年の犯罪認知件数は約2,101件で、凶悪犯罪は少なく抑えられていますが、窃盗が多くを占めています。
そのため、自転車やバイクを停める際には、施錠をしっかり行うなどの対策が必要です。

参考:神奈川県警察 刑法犯 罪名別市区町村別 認知件数

現地に詳しいスタッフが語る藤沢市に住む3つのメリット

ここからは藤沢市に住む3つのメリットをご紹介します。
これらのメリットは、現地によく足を運ぶ「湘南波乗り不動産」のスタッフが実際に体感したことなので、現地に住んでいる人の声が聞けますよ。

メリット1:憧れの湘南にのんびりと暮らせる

「湘南」という名前に憧れを抱いている人も多いのではないでしょうか?
その憧れの地に住めること自体がメリットになります。
もちろん、実際に住んでいる人々の満足度も非常に高い地域です。

都会に比べて生活環境が穏やかで、地元の人々もとても親しみやすいことから、住みやすいと感じる人が多いようです。
都心から少し離れ、自然に囲まれた場所でのんびりと暮らしたい方にとって、藤沢市は人気の移住先となっています。

メリット2: 広々とした空と海を感じながら生活できる

藤沢市は湘南の海に面しているため、海の近くでの生活を夢見る方にぴったりの地域です。
海岸沿いならではの自然の音や香り、風景を体感できるのが魅力。
波の音や潮の香りを感じながら、都会にはない広々とした青空と海が見られます。

仕事から帰った後に海を眺めながら1日の疲れを癒したり、在宅勤務の合間に外に出て少し散歩すれば自然に触れられ、理想のライフスタイルを実現できるはず。

また、「辻堂海浜公園」や「鵠沼海浜公園」、「鵠沼海岸」では、休日にはお子さんを連れて海水浴を楽しめるのもメリットです。

メリット3:商業施設が充実している

藤沢市内にはスーパーや大型ショッピング施設が豊富に揃っており、わざわざ遠出しなくても必要なものが手に入ります。
駅周辺には「ルミネ藤沢」「ODAKYU 湘南 GATE」「湘南藤沢オーパ」といった商業施設が集まっています。

さらに、辻堂には湘南最大級のショッピングセンター「テラスモール湘南」があり、ファッション、飲食店、映画館など多彩な店舗が揃っているため、休日の遊び場所には困らないでしょう。

現地に詳しいスタッフが語る藤沢市に住む3つのデメリット

住むメリットだけでなく、デメリットも気になりますよね。
ここでは、藤沢市に住む3つのデメリットを紹介していきます。

デメリット1:観光客が多い

藤沢市は湘南の観光地として有名な「江ノ島」があるため、週末や夏には観光客で賑わいます。
そのため、海沿いの地域は道路が渋滞したり、電車が混雑することが多く、近場への移動でも時間がかかる場合があります。

デメリット2:飛行機や車の騒音が発生する

藤沢市と隣接する大和市には軍事基地「厚木海軍飛行場」があり、頻繁に飛行機が飛ぶため騒音が発生します。
厚木以外にも、横須賀や相模原などの基地も近く、飛行機やヘリコプターの音に悩まされる可能性があります。
さらに、観光客が多く訪れる藤沢市では、車やバイクの騒音も気になる点です。

デメリット3:塩害や津波の危険性がある

藤沢市の沿岸エリアは津波の危険性が高いため、海沿いへの移住を考えている方は、事前に津波ハザードマップを確認し、リスクのない場所を選ぶことが重要です。
また、海沿いは塩害の影響で建物が劣化しやすいため、移住する際には塩害によるサビなどのリスクも考慮しておく必要があります。

参考:藤沢市 津波ハザードマップ

藤沢市は子育てしやすい?

お子さんと一緒に移住を考えている方にとって、子育てのしやすさは重要なポイントですよね。
藤沢市は子育て支援や施設などが充実しており、子育てしやすい環境が整っています。

市内には4つの子供支援センターがあり、子育て中の親子が気軽に利用できる居場所や遊び場となっています。
ここでは親同士の交流ができるだけでなく、子どもの成長に合わせた相談や育児に関する不安を子育てアドバイザーに相談することも可能です。

また、藤沢市は子どもの医療費助成金制度も充実しています。
0歳〜満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの方を対象に、通院や入院による保険診療の自己負担分が助成金として交付されます。

参考:小児医療費助成制度

藤沢市内の市立・私立の小中学校から高校の数は以下の通りです。
子供の進路の選択肢が多いのも嬉しいですよね。

小学校35校
中学校19校
高校15校

参考:藤沢市 学校一覧

藤沢市に住むならどのエリアがお勧め?

藤沢市全体の住みやすさについて解説してきましたが、実際にはエリアごとに住みやすさが異なります。
ここからは、移住を検討する際に人気の8つのエリアに焦点を当て、それぞれの魅力を紹介していきます。

1. 藤沢駅周辺エリアの住みやすさ

藤沢駅周辺エリアは、多くの人が行き交う都会的なエリアです。

このエリアの最大の魅力は、交通利便性に優れていること。
藤沢駅は、JR東海道線・JR湘南新宿ライン・小田急江ノ島線・江ノ電の4つの路線が乗り入れるため、都心や他の地域にアクセスしやすいです。

また、駅周辺には大型ショッピング施設や商店街が充実しており、買い物や食事には不便しません。

小児科が有名な「藤沢市民病院」があるのも、お子さんを持つ方には嬉しいポイント。
この病院には、入院患者や定期通院患者を診る「小児科」、24時間体制で対応する「小児救急科」、未熟児や新生児を専門に扱う「小児科(新生児)」が設けられています。

藤沢駅周辺は交通利便性が高く、生活環境も充実しているため、藤沢市の中でも特に住みやすいエリアと言えるでしょう。

2. 辻堂エリアの住みやすさ

南西部の辻堂エリアは、豊かな自然と住環境のバランスの良さが魅力。

辻堂駅の北側では再開発が進んでおり、「湘南C-X(しょうなんシークロス)」という新しい街が誕生しました。
ここには「テラスモール湘南」や「Luz湘南辻堂」といった大型商業施設、マンション、病院、公園が整備されており、新しくて美しい街並みが広がっています。

最近では、藤沢駅周辺よりも辻堂駅周辺に住みたい方が増えており、「本当に住みやすい街大賞」の関東ランキングで1位になったこともあります。

駅から徒歩圏内に「湘南藤沢徳洲会病院」「湘南中央病院」と、2つの総合病院があるのも特徴のひとつ。
どちらも辻堂駅から無料シャトルバスが運行しているため、徒歩でのアクセスが難しい方にも安心です。

また、海沿いには「辻堂海浜公園」や「辻堂海岸」があり、週末や海水浴シーズンには多くの人で賑わいます。

3. 片瀬山エリアの住みやすさ

南東部の片瀬山エリアは、市内屈指の高級住宅街として知られ、戸建てを中心とした閑静な住宅街が広がっています。
丘陵地に位置しているため、天候や場所によっては湘南の海や江ノ島、富士山を一望できますよ。

湘南モノレールの片瀬山駅の構内や駅前には何もなく、駅の利用者も主に住民だけなので、1日中人通りが少なく、とても静かです。

丘陵地帯のため細い道や坂道が多く、車がないと不便ですが、静かな場所でのんびりと暮らしたい方にはお勧めのエリアです。

4. 藤沢本町エリアの住みやすさ

藤沢本町エリアは藤沢駅近くにあり、小田急電鉄江ノ島線が走る藤沢本町駅を中心とした地域です。

藤沢駅までは1駅でアクセスできるため、東京都内や他の地域への移動も便利。
藤沢駅まで徒歩約20分と、決して歩けない距離ではないため、少し離れた藤沢本町で物件を探す人も多いです。

駅前の「本町白旗商店街」は落ち着いた下町の雰囲気が漂い、街や人々がのんびりとした時間を過ごしています。

商店街の近くには、「トレアージュ」というスーパーがあり、日々のお買い物には便利。
商店街を抜けて少し歩くと、鎌倉幕府の将軍である源頼朝の弟、「源義経」が祀られている「白旗神社」が見えてきます。
武勇に優れた源義経にあやかろうと、スポーツ選手や受験生などが多く訪れるパワースポットとなっています。
神社の横には、24時間・365日診察できる小児救急科が市民から高い評価を受けている「藤沢市民病院」もあるので、お子さんの急な体調不良の際にも安心です。

5. 鵠沼エリアの住みやすさ

続いて紹介するのは、海が好きな方に人気の鵠沼エリアです。
南部の鵠沼エリアは、観光客やサーファーが多く集まる活気あふれる地域。

海が近いので、サーフボードを持ち自転車で海に向かうサーファーを多く見かけます。
最近はスケートパークが開設し、スケーターも多く、さらに盛り上がっています。

「鵠沼海浜公園」「鵠沼海岸」といったスポットがあり、休日には家族でマリンスポーツや海水浴も楽しめます。

また、鵠沼海岸駅の近くには商店街もあり、日常の買い物にも困ることはありません。

海岸沿いの観光地は賑わっていますが、少し離れると意外にも静かな住宅街が広がっており、住む場所としても魅力的です。

6. 湘南台エリアの住みやすさ

北部の湘南台エリアは、豊かな自然に囲まれた、のんびりとした郊外での生活に憧れている方にぴったりのエリアです。

北部の主要駅である「湘南台駅」は、小田急江ノ島線、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインが利用でき、横浜方面へのアクセスも便利。
駅周辺は整備された区画が多く、道も綺麗に整っています。

湘南台には大学キャンパスもあり、駅周辺は若者で賑わっていますが、少し離れると静かな住宅街が広がっており、ファミリー層も多く住んでいます。

湘南台駅から無料シャトルバスが運行している総合病院「藤沢湘南台病院」もあるので、医療面でも安心。

学生が多いエリアと静かな住宅街がしっかりと分かれているため、安心して生活できる環境が整っています。

7. 善行エリアの住みやすさ

藤沢市の中部に位置する善行エリアは、閑静な住宅街が広がり、ファミリーや高齢者が多く住んでいます。
自然を感じられる公園が多数あり、樹木や花を観賞しながらのんびりと散策を楽しめますよ。

小田急江ノ島線が停車する善行駅からは藤沢駅まで約6分と、アクセスも悪くはありません。
駅から少し離れると、田園地帯が広がっており、落ち着いた雰囲気を感じられます。

8. 宮原エリアの住みやすさ

海老名市と高座郡に隣接する宮原は、賑やかな場所から離れて田舎暮らしを求めている方にお勧めのエリアです。

最寄り駅までは徒歩約40分以上かかるため、主な交通手段はバスになります。
また、スーパーやコンビニなども多くないので、車がないと生活しづらいです。

交通アクセスや生活環境の利便性が低いため、敷地が大きい不動産物件が多いですよ。

ただ、湘南らしさはあまりない地域のため、湘南らしいライフスタイルを送りたい方には、あまりお勧めできません。

藤沢市と周辺地域との住みやすさ比較

藤沢市への移住を検討する際に、よく比較される戸塚と大船との住みやすさの違いについて紹介します。

これら3つの地域は、交通利便性や生活環境が似ているため、住まい選びでよく比較されます。
それぞれの地域の魅力や住みやすさを見ていきましょう。

藤沢市と戸塚の住みやすさを比較

藤沢市と鎌倉市に隣接している「戸塚」。
戸塚には緑豊かな緑地や公園が多数あり、豊かな自然を身近に感じられるのが特徴。
仕事や家事に疲れたときは、自然の中で静かにリフレッシュできますよ。

主要駅である戸塚駅はJR東海道線やJR横須賀線を含む4つの在来線と地下鉄が乗り入れており、東京方面へは約40分でアクセス可能です。

2007年から始まった再開発により、駅周辺には「戸塚モディ」や「東急ストア」などの商業施設が充実しています。

ただ、駅周辺に商業施設が集中しているため、駅から少し離れると買い物や食事ができる場所が少なくなる点がデメリットです。

その点、藤沢市には駅周辺以外にも大型商業施設があり、駅から離れた場所に住んでも生活に支障をきたすことは少ないです。
また、”湘南らしさ”も藤沢市の方が感じられるでしょう。

藤沢市と大船の住みやすさを比較

続いて大船の住みやすさについて見ていきましょう。

大船は鎌倉市の北西部に位置し、JR東海道線やJR湘南新宿ラインなど5つの在来線と湘南モノレールが乗り入れる大船駅を中心とした地域です。

交通利便性が高いだけでなく、駅周辺には商業施設や地元に愛される店が多く集まり、日々の買い物や食事に困ることはありません。

駅から少し歩くと、自然に囲まれた落ち着いたスポットも多く点在しています。

鎌倉市や横浜市の中心部からはやや離れていますが、街と自然の調和が取れているため、住みやすい街として人気です。
ただし、大船からは海が見えないため、海の近くでのんびり暮らしたい方は、藤沢市が良いでしょう。

また、大船には古い住宅街が多く、狭い道路が多いため、車の運転が苦手な方には不便に感じるかもしれません。
坂道が多いことから、ベビーカーや自転車での移動が大変になることも考慮が必要です。

藤沢市の物件相場

藤沢市は海が近い地域だけに、物件相場も気になるポイントですよね。

ここからは2024年時点の藤沢市の物件相場を紹介します。
藤沢市の中でもエリアによって相場が異なり、時期によっても変動するため、以下の情報はあくまで目安として参考にしてください。

もちろん価格の変動もするため、最新の相場や特定地域について知りたい方は、藤沢市に詳しい湘南波乗り不動産にお問合せください。

戸建の相場

まずは戸建ての相場を大きく新築と中古に分け、さらに注文住宅と建売住宅別に紹介していきます。

藤沢市の新築一戸建ての相場

注文住宅6,000万〜1.3億円
建売住宅3,000万〜7,000万円

藤沢市の中古一戸建ての相場

注文住宅4,000万〜8,000万円
建売住宅2,000万〜7,000万円

藤沢市のマンションの相場

藤沢市のマンションの相場を紹介していきます。
お子さんがいる方によく選ばれる3LDKを前提に、新築と中古のマンション(1部屋)の相場となります。
また、藤沢市には新築マンションがほとんどないので、あった場合の相場になります。

新築マンション5,000万〜1.6億円
中古マンション2,000万〜1.8億円

藤沢市の賃貸物件の相場

賃貸を検討されている方向けに、3LDKのマンションと一戸建ての相場をお伝えいたします。
住宅やマンションを購入する前に、お試し期間として賃貸物件に住んでみるのもお勧めですよ。

マンションの3LDK7〜35万円
一戸建て8〜35万円

藤沢市に住むために必要な年収

相場がわかったところで次に気になるのが藤沢市に住むために必要な年収ですよね。
住むエリアや生活スタイルによって異なりますが、最低でも400万円以上は必要になります。

移住したら行ってみるべき藤沢市の人気観光スポット3選

観光地としても人気の藤沢市ですが、移住した際にはさまざまな観光スポットを楽しみたいですよね。
そこで、藤沢市での生活をイメージしやすくなるよう、特に人気の3つの観光スポットをご紹介します。

1. 江ノ島

徒歩や車で気軽にアクセスできる小島「江ノ島」は、一度は行ったことがある方も多いのではないでしょうか。
東京や横浜からも近く、江ノ島の美しい風景や観光、グルメスポットが充実しているため、多くの人に愛されています。
江島神社へ続く参道「弁財天仲見世通り」では、潮風を感じながらの食べ歩きやお土産選びを楽しめますよ。

2. 片瀬西浜・鵠沼海水浴場

江の島や富士山を望む美しい景観のもと、年間を通じてマリンスポーツを楽しむ人々で賑わう「片瀬西浜・鵠沼海水浴場」。
海の家も整備されており、夏場は多くの家族連れや若者で賑わっています。
広い砂浜と遠浅の海は、子供が自然と触れ合いながら楽しく遊ぶのに最適な海水浴場ですよ。

3. 新江ノ島水族館

片瀬西浜海岸沿いに位置する「新江ノ島水族館」は、イルカショーや大水槽、クラゲの展示などが有名な大型水族館です。
「イルカショースタジアム」では、江ノ島と富士山を背景に、イルカやアシカの素晴らしいパフォーマンスを楽しめますよ。
家族で一日中楽しめるスポットとして、休日のお出かけにお勧めです。

藤沢市なら理想的なライフスタイルを過ごせる

藤沢市の住みやすさがわかったところで、どんな生活が待っているのか、ワクワクする方も多いのではないでしょうか。

週末には家族とビーチへ行き、海で泳いだり、マリンスポーツを楽しんだりできます。
仕事の後には、夕日を眺めながら海辺でリフレッシュするのもいいですね。

また、大型ショッピングモールで家族と一緒にお買い物を楽しむのも良いひとときです。
夫婦で特別な時間を過ごしたいなら、地元の海の幸を使ったレストランやカフェでちょっとした贅沢を。

このように、藤沢市なら理想的なライフスタイルを実現できるでしょう。

あなたが夢見る湘南での暮らしを実現する「湘南波乗り不動産」

湘南の海や田園地帯、都会的な雰囲気など、エリアごとに多様な魅力を持つ「藤沢市」。
藤沢市への移住を検討している方は、ぜひ「湘南波乗り不動産」へご相談ください。

湘南エリアに精通した湘南波乗り不動産では、間取りや駅までの距離といった基本条件だけでなく、あなたの理想にぴったりな土地や住宅を提案いたします。

・美しい湘南の海を眺めながら穏やかな日々を過ごしたい
・広い庭で家族とバーベキューを楽しみたい
・豊かな自然に囲まれた静かな場所で心を癒したい

こういった、あなたが夢見る湘南でのライフスタイルを実現しませんか。

まとめ

この記事では藤沢市への移住を検討している方に向けて、藤沢市在住のスタッフが藤沢市の各エリアの魅力や住みやすさ、移住するメリット・デメリットなど、移住する上で必要な情報を詳しく紹介してきました。

もし記事を読んで疑問点や気になることがあれば、藤沢市在住のスタッフに気軽に質問してください。
検討中でも構いませんので、お気軽に藤沢市の住みやすさについてご質問くださいね。

この記事を書いたスタッフ

湘南波乗り不動産・スタッフ 橋本 功貴

私の出身は横浜市なのですが、鎌倉市よりの横浜で小さな頃から湘南が遊び場でした。
不動産経験は仲介5年、建売業10年と15年程あり、戸建てはもちろん、投資用、建築に至るまで経験値は豊富です。
今のお客様は何を求めているか…を常に考え、街並みを見たり、さまざまな建築のノウハウを勉強しております。
他社さんには無い価値のある商品を提供したいと心掛けております。

>橋本 功貴のプロフィールを見る

湘南波乗り不動産・スタッフ 橋本 功貴


私の出身は横浜市なのですが、鎌倉市よりの横浜で小さな頃から湘南が遊び場でした。
不動産経験は仲介5年、建売業10年と15年程あり、戸建てはもちろん、投資用、建築に至るまで経験値は豊富です。
今のお客様は何を求めているか…を常に考え、街並みを見たり、さまざまな建築のノウハウを勉強しております。
他社さんには無い価値のある商品を提供したいと心掛けております。

>橋本 功貴のプロフィールを見る

  • URLをコピーしました!
目次