代表ごあいさつ

星秀太郎（ほししゅうたろう）

資格	宅地建物取引士
出身地	東京都昭島市
趣味	・サーフィン・バイク・スケートボード

経歴

東北地方・宮城県仙台市に生まれ、３人兄弟の長男です。父の仕事の都合で岩手県盛岡市、東京都昭島市、府中市、　日野市など、様々な場所で育ちました。

学生時代はバンドと遊びに明け暮れていました。中学1年生の頃から父のギターに触れ、高校生の時には当時流行していたメロコアバンドを仲間と3人で結成し、ベースとボーカルを担当していました。Hi-STANDARDやマキシマムザホルモンは今でも大好きですが、歳を重ねる中で現実との葛藤によりバンドは解散しました。

その後、家業の競売物件情報サービスの会社を手伝う中で不動産業界と関わるようになりました。同時期に、高校生の頃から大好きだったバイクにも熱中しました。18歳で大型バイクの免許を取得し、一時は8台ものバイクを所有していました。自ら修理したり、塗装したりすることが好きで、ホンダのモンキーをバラバラにした状態から組み立て直すことさえ可能でした。愛車はKZ1000MKⅡやGPZ900Rなどを乗り継ぎましたが、弟がバイク事故に遭ったことをきっかけに大型バイクを手放しました。その後、モトクロスに興味を持ち、競技用のモトクロスCRF250を購入し、川やコースを走ることに没頭しました。

24歳の頃、千葉で見かけたサーファーに憧れ、翌週には湘南のサーフィンスクールに通うようになりました。最初の1年間は週に1度以上は必ず海に行き、午前中には河原でバイクに乗り、午後は海に行く日々を過ごしました。

宅建を取得したことを機に、不動産営業の道を志すようになりました。2012年に結婚と転職、そして引越しを機に、　新たな生活を湘南でスタートしました。結婚指輪も買えず、車も売却し、本当に一からのスタートでした。数年間は仕事に没頭し、頭の中からはサーフィンが遠のいた時期もありましたが、それでも不動産業界でのキャリアを築いていきました。

しかし、慣れてくると自分の慢心が顧客にも伝わっていたことに気づきました。その時、サーフィンの恩師と訪れた　辻堂の夕焼けが私にとっての転機となりました。初めてサーフィンを始めた時の感動を思い出させてくれたのです。　湘南の夕焼けは、私に初心を忘れないようにと教えてくれるものでした。

2017年、退職と共にさかえ不動産センターを買収し、社名を湘南波乗り不動産に変更しました。

お客様へのメッセージ

ホームページをご覧いただきありがとうございます。代表取締役の星秀太郎です。
当社は、自身を築き上げてくれた海、サーフィン、そしてこの湘南に恩返しをしたいとの想いを込め「湘南波乗り不動産」と付けました。
不動産業をメインとし、新築分譲・仲介・リフォーム・相続相談等を行っております。
他にも輸入楽器の販売事業も手がけています。

湘南波乗り不動産を始めたきっかけ

2012年より湘南にて不動産業にサラリーマンとして勤め、建売住宅や注文住宅を主に仲介しておりました。
お客様の要望には応えられていたとは感じておりますが、「本当に私が欲しい物を販売しているのか」とずっと疑問を抱き続けていました。

自身でも欲しいと思えるもの、カッコ良いと思えるものをお客様にご提案したい。
まだ誰も踏み込んでいない事に挑戦していきたいとの想いから起業。

自身でも欲しい・カッコ良いと思えるものを実現した、新築分譲事業「波-ie」

その想いを実現するために、新築分譲事業「波-ie」を始めましたが、起業してすぐに自分のやりたい事をカタチになんて出来ませんでした。
前例が無いため、銀行には融資に断られたこともあります。

まずは自宅でその想いを実現してみようとチャレンジするも、信頼できる工務店さんになかなか出会えず、途中まで建てていた家を解体。
色々と探し回り、ようやく信頼して任せられる工務店さんに出会えて、理想の住宅が出来ました。

その後、会社の仲間やパートナー会社さんの助けもあり、少しずつ想いを実現でき、今ではいくつもの「波-ie」の住宅を販売できるようになりました。

「波-ie」は時間をかけこだわっているため、数多くを取り扱えないのか現状です。
企画住宅のように同じ間取りの物件を建築する事は簡単ではありますが、「波-ie」ではその地域や、その土地を最有効利用できるように間取りや利用する建材一つ一つに拘っております。
引き渡ししたお客様には満足いただいていると共に、ありがたい事に、雑誌やメディアにも取り上げて頂いております。